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大道塾は1981年に創立された、日本有数の規模を持つ(現在国内支部60ヶ所以上、海外支部30ヶ所以上)、打撃系総合武道の団体です。
大道塾の大道は『大道無門』(大道に至るに門なし。すなわち人の世の全てが修行の糧、至高に辿り着く道程となりうるのだ、ということ)という言葉を基に命名され、強さのみを追い求めるのではなく強さに至る道を通じて人を育てる団体でありたいという願いから『会』とせず『塾』と命名されました。
また『空道』の『空』には『空手道を元に発展派生した新たな武道』という意味と、仏法における『色即是空 空即是色』(この世の全てのものは"空"であり、故に"空"こそがこの世の全てを内包する、の意)という考えが表現されています。
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| 空手から生まれた『空道』ですが、いわゆる伝統的な空手の稽古法は行っておりません。
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| 例えば基本稽古(その場での突き蹴りの稽古)では、三戦立ちや騎馬立ち等の伝統空手特有の立ち方ではなく組手立ちという実際に格闘を行う時と同じ構えで稽古を行います。
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我々は空道の修行を通じ
強固なる精神力と体力を養い、
文に親しみ知力を練り、
人と結びて有情(ゆうじょう)を体(たい)し、
以て人格の陶冶(とうや)をなし、
社会に寄与貢献することを希うものなり
『厳しい武道の稽古・修行を通じて強靱な肉体とともに何事にも負けることのない強い精神を鍛える。ただ強い人間と言うだけにとどまらず学問・勉学にも勤しみ知性を磨き、ともに武道を修行する仲間(師・先輩・後輩など)や社会生活(学生生活)で出会う様々な人々との交流を通じて他者への感謝を忘れず、他人を思いやる心を育て、優れた人格を得るため日々努力をして、社会に役立つ人間に成長することを目的としている』という意味で武士道精神を表現しています。
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| 空道とは空手の打撃技をベースに投げ技、寝技を技術体系に取り入れた打撃系総合武道です。 |
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現実の闘争の場において自ら敵に密着したり寝技に引き込むことは、相手が多人数だったり刃物などを持っているなどした場合、非常に危険です。また裸で歩いている人も少ないと思いますので、道着を使って如何に相手のバランスを崩し相手の行動をコントロールするかということは護身を考えた時非常に重要な部分です(相手が着ているものがたとえTシャツであっても、掴み方や使い方を工夫すれば充分目的に適います)。
そういった点も踏まえ、大道塾では、打撃を技術の中心に置き、道着を着て稽古、試合をする事で、『路上の現実』において真に有効な実践的武道を探求しています。
具体的な考え方は下記のとおりです。
| 1.空手とは |
空手とは、立位におけるあらゆる体勢下で自らの四肢、頭部、体幹を使って、相手のどの部分をも加撃し得る技術を追求する、打撃において最も制約の少ない武道であり、その真骨頂は「殴られず、投げられずに殴る」にある。 |
| 2.格闘空手とは |
上記の技術を実戦において使用し得るレベルにまで昇華するという目的を持ち、最も打撃技の制約が少なく投げをも認めるルールでそれを検証する空手である。 |
| 3.空道とは |
格闘空手の技術に加え、寝技においても対処可能なよう、ルールに絞め技、関節技、寝た状態での打撃(制限付き)を加えたものである。 |
| 4.空道の技術とは |
打撃技 |
あらゆる打撃技
突き、蹴りだけでなく頭突き、肘打ち、膝蹴り、金的攻撃を含む |
| 固め技 |
打撃を最大限に発揮する為の固め技
立った状態での服を使った相手の固定、寝た状態での実戦性に裏打ちされた抑え込み(打撃し易い抑え込み) |
| 組技 |
打撃を最大限に発揮する為の組技
首相撲、差し、手取り、ガブリ、道着のコントロールなど |
| 投げ技、倒し技 |
相手のバランスを崩し倒れさせる技 |
| 関節技、絞め技 |
相手の攻撃にかからない程度のレベルを目指す。出来ればこちらから極められるくらいのレベルまで上達することが望ましい。 |
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